【三重県】象の背中を歩く?トレッキングツーリング

象の背中って何?

前々から家族で象の背中を歩きに行こうと、話がでておりました。

しかしながら、ネット情報では象の背中を歩くのって、結構ハードルが高いらしい。

そんな訳で、家族に先立ち私 が下見に行ってきました。

早朝、6時に出発。
道中、奈良県道16号線沿いの日本オオカミ像に行ってきますの挨拶。
ちなみにここは「水曜どうでしょう」の原付の旅のロケ地でもありました。

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国道166号線をいざ東へ!

高見山ループをグィ~~ンと抜け…

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国道422号線から三重県道31号線で国道42号線に抜けます。

国道42号線を南下し、マンボウの道の駅はスルー、更に南下。

熊野古道の奥へ

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この近くの更に山奥にバイクを止めます。

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さぁ、象の背中を歩くため…
エネルギーチャージ!

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ライディングシューズからランニングシューズへ

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象の背中を歩くためにはこの山の頂上に行かなくてはなりません。

象の背中は便石山の頂上。90分かかります。

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さぁ!気合入れて登るぞ~~!

登ること5分経過…

これはアカン道やん!

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既にヘトヘト、ゼェゼェ状態(>_<)

延々と続く登り階段…

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と言いますか、石段。自然の石段??

不揃いの石段にペースもつかめません…
シダをかき分け登ります。

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残り時間の看板を見て更にショックを受けます。

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鉄塔の下に来ました。どうやら道は間違って無いようです。

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まだまだ登ります。この時点で2回ほどもうやめようかと思ったのも事実です(^_^;)

ついに頂上に到着!

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もうヘトヘト~~。

三角点もあります。

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さて、肝心な像の背中を…
周りを散策して看板発見!

いよいよ象の背中へ

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どうですか?

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これはまさに象の背中でしょ?
絶壁にせり出した岩がなんとも象の背中に見える場所なんです。

まさに絶景!

写真ではこの程度しかお伝えできないのが残念です。

おそるおそる、歩いてみます。
もちろん、横は奈落の底…
足を滑らしたら…はい!さようならの世界。

はい!ポーズ!(笑)

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山登りの疲れもあって、結構、足はガクガク震えてるんですよ。

先っちょまで行ってパチリ。

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しかし、これほどの恐怖と絶景を味わえるスポットは他に知りません。

気持ちいい!最高です。
しんどい思いして来て良かった~~。

しかし、これは家族はムリだろうなぁ。この山道は本当にキツイです。帰って報告します。

小象の背中でランチタイム

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ここからもまた絶景!

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この上で…

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最高に美味しいです。

コーヒーも沸かし、しばらく寝転び休憩…これがまた気持ちいい。

さぁ、イヤだけど降りましょうか。
下りは膝にくるんですよね。

下りは上りの3倍の速度で笑

そして帰路へ。いろいろ寄り道したかったのですが、それはまたのお楽しみに。

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尾鷲から池原ダムまでの国道425号線がまたもや通行止。
別ルートで池原ダム方面を経由して北上、帰宅となりました。

翌日はとんでもなく激しい筋肉痛がやってきたのは言うまでもありません(苦笑)

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